<地域ブランドの創生と保護>ご当地ブランドを守るには?

こんにちは。事務スタッフmです。

 

地方創生

 

ここのところ、よく耳にするキーワードですね。

安倍政権で掲げられた政策のひとつでもあります。

地方では、地域の特産品等をブランド化して全国に売り込んでいこうという動きが盛んになっているようです。

ブランド作りと言えば、考えておきたいのが「商標」です。

 

特許庁のホームページにこんなMAPが掲載されています。

 

地域団体商標MAP

 

皆さんの出身地の名産品は何でしょうか?

 

 

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商標法によれば、本来は「地域名+商品名」の組み合わせによるネーミングは商標として認められません。

例えば、

地域名「横浜」+商品名「シュウマイ」=「横浜シュウマイ」

これは商標として登録できません。

単なる地名に一般名称をくっつけただけだからです。

 

横浜で作って売っているシュウマイは、どれでも「横浜シュウマイ」ですよね。

商標としての識別力がありません。

(詳しくは、ホームページ「経営者のためのはじめまして商標」をご参照ください。)

 

しかしこれでは、地域の皆が協力して、

やっとの思いで作り上げた特産品の商品名が「地名+一般名称」であった場合、

他人に勝手に使われても泣き寝入りするしかない、ということになってしまいます。

そこで、登場したのが地域団体商標制度です。

 

 

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「地名+商品(サービス)名」からなる商標でも、一定の条件をクリアすれば登録が可能です。

一定の条件等の詳細はこちら

 

商標の役割は、単なる商品(サービス)の名前というだけではありません。

それを提供する事業者が、年月をかけて積み上げてきた信頼と評判を守るための大切な手段です。

 

ブランドを守って、さらに育てる

 

地域の活性化のためにも、大切なキーワードではないでしょうか。

 

 

 

横浜関内の特許事務所
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2016年10月19日 | カテゴリー : 商標 | タグ : | 投稿者 : ideal-newwp