<人を育てる> あるお寿司屋さんの話

事務員mです。

 

先日テレビ番組で、ある回転寿司チェーンのことを取り上げていました。
よくある、ネタの新鮮さや値段の安さの話かと思って見ていたら、

なんとその会社では、事務系の社員も含め、社員全員がお寿司を握ることができるとのこと。
本社の総務の人も経理の人も、部長さんも課長さんも若手社員も、

皆が慣れた手つきで、ささっと握り寿司を仕上げていく様子に驚きました。

社員さんたちは、家でお客さんを呼んで寿司パーティーができちゃいますね。

 

この会社では入社するとすぐに、全員が寿司職人の研修を受けるのだそうです。

その一番の目的は、社員一人一人の「自分の会社が寿司屋を営んでいる」

という認識をしっかりと育てること。
社員全員が寿司を握れるようになるためには、それなりに時間もコストもかかると思いますが、

それを目に見える形で体得することで、社員の一体感や、より良い企業風土が生まれるのかもしれません。

 

さらに、「社員全員が寿司を握れる」ことで、もうひとつ大きなメリットがあるとのこと。

繁忙期に人手が足りない時や職人が辞めてしまった時など、通常であれば、

一時的にせよ職人を雇用して人員を補充しなければなりません。

 

しかし、この会社では必要に応じて事務部門の社員が応援に駆けつけることができるため、

無駄な人件費を抑えられるという利点があるのです。

 

人材育成が大切であるという話は昔から言われていますが、それを実現するのはなかなか難しいことです。

 

でもやはり、組織にとって一番大切なのは「人」であり、「人を育てる努力」を怠らない会社は、

長期的に見れば成長を続けていくのだろうな、と改めて思いました。

 

 

 

ガーベラ

 

 

 

 

 

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